kindle Unlimitedで読んだおすすめ本
おすすめ【育児マンガ】
- マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK
赤ちゃん〜1歳前後くらいまでにあるあるなお悩みを、22名のママのリアルな声で答えてくれるコミックエッセイです。
タイトルはお悩み解決とありますが、本のコンセプトは「あの時コレを知っておきたかった!」。
堅苦しさも、押し付けがましさは一切なく、先輩ママとおしゃべりしながら『うちはこうしてたよ〜』と話を聞いている気持ちで、気軽に読める本です。
自分一人だと深刻に悩みがちなことでも、そんな感じでいいんだ…と肩の荷を降ろしてくれたりします。
同じ作者の「マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK」という本に妊娠中からお世話になっていたので、産後編としてこちらも愛読しています。
赤ちゃんのお世話から、ママの体、夫との関係まで「あるある」が詰め込まれています。
たしかに産む前から知っておくと安心
育児の悩みを具体的に解決するというより、「事前に知っておくと無駄に悩まなくて済む」というような内容ですね!でもそれが良い感じでした。
初めての赤ちゃんとの生活って、本当に産む前の想像をひょいっと超えちゃう怒涛の忙しさとかキツさがあるんですよ。それをこの本で知っておくだけでも大分余裕が生まれるとおもいます。
引用元:Amazon
育児真っ盛りです
読み始めたのは産後1ヶ月くらい。読み終えたのは4ヶ月の今。
自分の時間を取るのが難しいときですが、悩んでいた産後1ヶ月から読んで、この先を考えてしまっていた4ヶ月の今が読むのにちょうど良かったと思います。
引用元:Amazon
- ママは悪くない!子育ては“科学の知恵”でラクになる
NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」の放送内容をマンガにしたコミックエッセイです。
根拠が科学なので、情報源も信用できます(笑)首がもげそうなくらい共感しながら、あっという間に読みました。
どうしてこんな感情になってしまうんだろう、と自分を責めたことがある人は絶対に読んでみてほしい一冊です。
心がちょっぴり軽くなりますよ。
夫にも共有したい一冊…!
Amazonアカウントを共有してるなら旦那さんに読ませてあげて!
出産前は人にイラつくことなんてなかったのに。
産後、理由もわからず夫にイライラする日々。
付き合っている時も結婚後も、産前はとても気の合うパートナーに出会えて良かったなぁと思っていたのになぜ?
それは母親が母親になったから身体が脳が変わってしまったからだと言うことが本書でわかりました。
理由がわかれば、なになにだからしょーがないと少し落ち着く事が出来ました。
そして、なぜ夫にイライラするのかもわかりました。
引用元:Amazon
核家族でのワンオペ育児つらすぎる
そんな時にこの本の数ページを育児をあつかうWebで見かけて購入。
わかるわかるの嵐で、この怒りやつらさも説明がつくことなのかと分かるだけでも
大分気持ちが楽になりました。
引用元:Amazon
- 親になったの私だけ!?
産後の共働きの夫婦を描いた育児コミックです。
一時、Web広告でたくさん見かけていて気になっていた一冊。
読んでみたら、もう、いろんな思いがえぐられました。自分が夫に抱いたことがある不満や感情がそのまま漫画になっていたので、引き込まれてしまいました。
- 育休後、仕事も頑張りたい
- 旦那さんとの意識の差を感じる
そんな人は一度読んでみてほしいです。自分を客観的に見られるようになるかも。
できれば旦那さんとも共有してほしいな…
単なる夫サゲではない
子育て中、親ならやって欲しいことを共有出来なくて、しんどかった事が網羅されています。しかし単なるワンオペ話で終わるのではなく「社会のしくみ」「男女性」についても指摘されています。なのでどの立場の人が読んでもオススメ。
(妻、夫、子、上司、同僚、部下…みんな読める!)
個人的には同僚が妊娠して「おめでとう」と言える職場にしていきたいと決意。
引用元:Amazon
福祉の教材としても
子育てしながら働いた経験がある人なら共感できる内容。ズッシリとくる内容ながら、絵柄が可愛らしいので読みやすい。
家庭内の夫婦の問題を起点として、社会問題まで掘り下げられており、「個人の悩みは社会の課題である」という結論までこの1冊でわかりやすく説明されている。
引用元:Amazon
- 外科医のママ道! 腐女医の医者道!エピソードゼロ
外科医&ママである作者の妊娠〜育児の日々を描いたコミックエッセイです。
ワーキングマザーを描いたコミックエッセイは多いですが、お医者さんとママを両立した人の話はなかなかないので、興味を引き込まれます。
忙しい日々のなかで、生活のちょっとした工夫なども参考になりますよ。
読んでいて明るくなれる一冊です。
働くママ、そして働かないママも必読の書です。
時に声を出して笑い、時に涙ぐみ、あっという間に完読でしたが、また最初からじっくり味わいながら読み返すつもりです。
これから出産を控えている方、働くママ、必読です。
また、自分が生かされている事の意味をちょっと考えてみようかなという気にさせてくれます。
引用元:Amazon
おすすめ【子育ての本】
- 子育てが上手くいく!「ママのココロ貯金」のすすめ
親と子の自己肯定感を上げる33のポイント
赤ちゃん〜1歳前後くらいまでにあるあるなお悩みを、22名のママのリアルな声で答えてくれるコミックエッセイです。
子どもの成長に欠かせない自己肯定感。育むためには子どもの心を満たす、そのためにはママ自身の心を満たすことが大切と教えてくれます。
心を満たすことを貯金にみたてた「ココロ貯金」のやり方を教えてくれます。
子どもを大切にする前に、自分を大切にしたいと思える本です
心に響きました。
子育てのすり減る感覚を、ココロ貯金と呼んで表現してくれたのには、本当に言い得て妙で、それだけでもすこし心が軽くなりました。
子育てで心身共にすり減る感覚を持っているお母さんにはぜひ一読していただきたい!
もしかしたら人によって合う合わないあるかもしれないですが、わたしには合いました。
ストレスに強い人って、本人は意図せずココロ貯金のようなものをうまーく貯めてるんじゃないでしょうか。
引用元:Amazon
心が軽くなる
子供にも母親にも優しい方法を教えてくれる。自分の気持ちにも余裕ができ、結果子供にも優しくできる。2歳の子供に毎日イライラしっぱなしでしたが、読んですぐ子育てが楽しくなりました。
引用元:Amazon
- モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした
オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方
3〜12歳の子どもへの声かけを見直させてくれる一冊です。
開いてみると意外と読みやすく、すらすらと読み進められます。実践的かつロジカルでもあるので、内容への納得感もすごくあります。
子どもに対する接し方が中心だけど、職場で後輩がいる人にも使えるメソッドかもしれません。
3歳以上の子ども向けではありますが、育休ママは今のうちに読んでおいて、子どもが3歳になる頃にもう一度読み返してみるのがいいかもです◎
声かけのちょっとした違いで、子どもを伸ばしてあげられるのかと思うとすぐにでも実践したくなります。
オックスフォード日本人博士の解説で最新理論を実践しやすく
具体的なほめ方叱り方や、アクティブリスニングの手法などいますぐ現場で活用できる具体的なテクニック満載。なんだけど、テクニック論だけでなく、子どもと向き合うマインドセットや良い習慣に至るまで、学術的なエビデンスに基づいて紹介してあって、奥行きの深い本でした。
引用元:Amazon
子供と対話したくなります!
7才と1才の子育て中です。
子供との向き合い方、自分の子供へのイメージを考え直すきっかけを与えてくれる本です。
子どもをひとりの人間として尊重する。大人の都合でコントロールしない。大人の考えですぐジャッジしてアドバイスしない。子供が自分で気付けるように話を聞く…等々。肝に命じたい、思い当たる箇所が沢山ありました。
引用元:Amazon
- マンガでわかる! 子どもの病気・おうちケアはじめてBOOK
赤ちゃん・子どもの病気、ケガ、気になる症状に対する対応をマンガ形式で読める本です。
- 症状別おうちケア編
- 症状別ケガ編
- 小児特有の病気編
- 災害時のケア&対策編
の、こんな時どうすればいいの?!が読みやすくまとまっています。
家庭の医学がぎゅっと読みやすくなったような本です。
いざという時にスマホでさっと確認できるのが心強いです◎
子育て中のすべての方へ
購入後しばらくして子どもが風邪をひき、夜中に高熱が出て焦ったのですが、すぐにこの本の該当ページを読んで落ち着いて対応することができました
オススメの使い方は買ってすぐパラパラと流し読みし、どんなことが載っているか軽く頭に入れておき、実際にその場面になった時にもう一度そこを読んで対応することです
引用元:Amazon
子どもの体調不良や怪我はいつもだいたい突然なので、何かと便利
子どもの怪我・病気はだいたいいつも突然で慌てることも多いのですぐに病院に行ったほうがいい?!となりがちですが、病院に行くためには休みを調整したり、兄弟のことを考えたり、他の病気をもらってくるのではという不安もあるので「病院には連れて行かなくてもいい」という判断基準もわかるのがとても助かります。
引用元:Amazon
- 頭がいい子を育てる 8つのあそびと5つの習慣
幼児期の知能を育てるために大事な「遊び」「習慣」について教えてくれる本です。
この本では、ワーキングメモリ(作業記憶)・やる気を重要視していて、それを伸ばす方法とおすすめの遊び・習慣について書かれています。
子どもに何かしてあげたい、知育について情報収集をしたい人は一読してみてほしいです。
どんな遊び・おもちゃをあげようかを考えるときの参考になりました
- ママも子どももハッピーになる! がんばらない子育て
ついつい完璧を求めてしまいがちな子育てに、「ほどほどいいんだよ」と背中を押してくれる本です。
子育てってこんなに肩の力抜いてもいいよね!?と思わせてくれるので、ページをめくるたびに心がどんどん元気になります。
子育てがちょっぴり辛くなったら、目次で気になったところからでいいので読んでみて欲しいです。心に水を与えてくれます。
ワンオペ育児をがんばっているママに、特に届けたいです。
「親は完璧じゃないほうがいい」と、もっと早く聞きたかったです。
今まで「子どもの自己肯定感を育てましょう」ということはいろいろな育児本で読んでいましたが、「子どもの自己肯定感を育てる為には親は完璧を目指さない方がいい」という言葉は目から鱗でした。
とても読みやすい本で、すぐに読み終えてしまいますが、この本の奥にある深い内容に思うことがいろいろありました。
うちの子はもう小学生ですが、子どもが小さい時にこそ読んでおきたかった本だと思いました。
引用元:Amazon
楽に読めて役に立ちました
子育てあるあるに「うちだけじゃないよね」とうなづきながら読みました。専門的な内容もママ目線に置き換えられているのでとても分かりやすかったです。お父さんにも読んでほしいかな。子育て(以外の場面でも)で煮詰まったときの気もちの切り替えも助けてくれるママにも子どもにも優しい本でした。
引用元:Amazon
おすすめ【離乳食の本】
kindle Unlimitedでは、【離乳食に関する本のラインナップ】も豊富です。
限られた期間しか使わないから、電子書籍で読むのはおすすめです◎
私は図書館で借りて済ませよう…なんて思っていたのですが
- (たまひよなど)人気の本は予約待ち多数
- まだ読みたいうちに返却期限がやってくる
と、ことごとくタイミングが合わなかったので、いつでも手元に置いておけるkindle Unlimitedはより便利に感じます。
- やさしくわかる 月齢別 離乳食のきほん事典
離乳食の基本をカラー写真満載写真まとめてくれている、初心者向けの一冊です。
基本知識からレシピまで、この本で一通りを総ざらいすることができます。
はじめての離乳食のママには、まずはこれだけでも手元にあると安心できます
すごく初心者にもわかりやすい本
初めての離乳食作りのために購入しました。月例ごとに細かく写真や食べられるものリストを載せてくれるので安心してチェックしてあげられます。いろいろ本屋で立ち読みしてわかりやすいのを選びましたが、これが一番初心者にやさしいと思います。
引用元:Amazon
- 365日マネするだけ離乳食 離乳食はこの1冊でまるごと解決!
この本は写真がたくさんあるので、とにかく見やすくてマネしやすいです◎
レシピに悩んだらこちらも参考にしてみるのがおすすめ。
右も左も分からない離乳食で、【マネするだけ】というのが特に心強い一冊です。
- 食べることが好きになる離乳食
2冊目として読みたい、シンプルで思わずマネしたくなる離乳食レシピ本です。
著者は、大人気の子連れレストラン「100本のスプーン」。レストランで提供している離乳食レシピの本なんです。
情報量的には「料理の初心者以上向け」。スタンダードな離乳食本にはないレシピが載っているのでマンネリ気味になったときに参考にしたい一冊です。
離乳食がご馳走に見えてくる不思議な本でした。
おいしくて かんたん
季節ごとに、旬の野菜のレシピが載っています。離乳食の本の2冊目として買いましたが、難しくもなく娘もよく食べてくれるので、この本のレシピで何度か作ってます。時短とかではないですが、離乳食作りを楽しめる一冊だと思いました。買ってよかったです♪
引用元:Amazon
おすすめ【ひまつぶしの本】
- 思考力、教養、雑学が一気に身につく! 東大王・伊沢拓司の最強クイズ100
クイズをときながら教養も得られちゃう(?!)クイズ本です。
これはテレビ番組「東大王!」や、YouTubeでも有名な東大卒の伊沢拓司さんが作った本なので、クイズだけでなく解説も楽しめる一冊です。
授乳中など、なんとなく手持ち無沙汰なときに読みやすいです(笑)
ジャンル別で読みやすく、解説が詳しい。
謎解き編、社会編、恋愛編など、クイズのジャンルが分かれているので、興味のあるクイズから読み進められます。
個人的には、以下の問題が印象に残っています。
P49 信仰する宗教の名前でくくられる民族集団~何人ですか?
P55 経済学において粗悪な中古品しか出回らない市場のことを、~果物に例えて何という?
答えは本で!解説もとても面白いです。
引用元:Amazon
クイズ本なのに、何回読んでも楽しい!
クイズの本って、1回読んだら答えが分かるから、何回も読めないって思っていました。
でも、この本は解説が本当に面白くて、答えが分かってるのに、2回目、3回目と何回読んでも、楽しめます!
1回目はただクイズを楽しむ、2回目以降は解説をじっくり楽しむ、みたいな感じに読むことができました!
引用元:Amazon
おすすめ【仕事の本】
女性は妊娠をきっかけに、脳機能が萎縮するといわれています。
産後、妙に忘れっぽくなったということがあれば、それは脳機能の低下が原因かも。
だからこそ、仕事復帰したあとの仕事は、なるべくゆっくり慣らしていく必要があるのです。
とはいえ不安を感じている人も多いです。そこで、育休中に「ビジネス書」を少し読んでみるのもおすすめです。
図や絵をたくさん使った、読みやすい本をピックアップしてみたので、参考にしてみてくださいね。
「仕事の進め方」に関する本を中心に集めてみました
- 図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
大きく4タイプのミスについて、起きる構造と対策をシンプルな絵を使いながら教えてくれる本です。
育休明け、すごく大変だったのが「思っていることを伝えられない」場面が予想より多かったこと。
言葉や単語がすぐに出ない、わかりやすく話せないことに悔しい思いをしました。
そんな時に読んで、自分を振り返るいいきっかけになりました。
特に「コミュニケーションミス」の章は、めちゃくちゃ参考になり、翌日から実践できました。
字も大きくて絵も多いので、かなり読みやすくておすすめです◎
読んで良かった
ミスが起こりやすくなる場面や原因、それに対する対策が簡潔にまとまっていて読み易かった。
日頃無意識に行っている行動が、コミュニケーションのズレを生じ、ミスにつながる要素になっていること。当たり前のようで今まで意識出来ていなかったなと…良い気付きのきっかけになりました。内容は営業トーク系の本に書かれていること等もあり、既に知っていること等もありましたが、ミスを防ぐためにも使うという発想が今までなかったので、目から鱗でした。
引用元:Amazon
シンプル だが要点をかなり抑えている良書
タイトルから引き込まれて購入したのですが、読んでみるとこれがシンプル! だが今まで行動心理学の本を読んできたので、元になっている原則、論理を網羅してるのでウームと納得させられる点が多々ありました。
引用元:Amazon
- 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
「仕事」への価値観を見直させてくれる本です。
私たちママは、これから【子育て+仕事を両立】していくことになりますよね。
産休前とこれからでは、仕事に対する考え方が大きく変わっていくと思うんです。
今後、自分の人生は「仕事」とどう付き合っていくのか、改めて向き合うときにこの本は大きなヒントになるはずです。
育休ママに、時間を見つけて読んでみてもらいたい本です。
解説のイラストがわかりやすいので、読みやすいですよ◎
読んで何かを理解する本ではなく、いろいろな概念を知る一冊
これまでネットや本などでも紹介されてきているような、いろいろな概念があり、
それをビジュアライズしながら、大きくカテゴライズして紹介している一冊です。
広くいろいろな概念を知ることで、自分が許容できることが増えて、働き方が豊かになるのではないかなと思います。
自分の中で「これを伝えたい・・・」みたいなときに、この本を最近使うことが多いです。
引用元:Amazon