みなさん、ふるさと納税してますか?
配偶者がいる方は、夫婦でふるさと納税してますか??
さらに言えば、夫婦で「楽天ふるさと納税」してますか???
ふるさと納税は「楽天ふるさと納税」一択!
夫婦いっしょにやれば、お得も倍に〜〜〜!!!
我が家は夫婦で「楽天ふるさと納税」をしたら、
- おいしいものをたっくさん食べられた
- 節税になった
- 楽天ポイントを大量にゲット!!!(これで回転寿司に行った。笑)
とにかく良いことづくしで大満足でした!
ふるさと納税ができる(年収がある)ご夫婦は、ぜひ!絶対に!やってほしいです。
というわけで、この記事では、夫婦で楽天ふるさと納税を活用するとどれくらいお得になるのかをご紹介していきます。
夫婦でふるさと納税するときの注意点もあるので、併せてご紹介しますよ!
すぐにでも始められるようにまとめましたよ〜!
楽天ふるさと納税を夫婦で使ったらコスパが良すぎた!
- 返礼品が2人分たっぷりもらえる
- 節税になった
- 楽天ポイントを大量にゲットできる!!!
ポイントが10000円分以上還元された
2020年に夫が楽天ふるさと納税をしたときに、ゲットした楽天ポイントの一部がこちら。
この明細にある合計だけでも、10,597ポイントになります!
自己負担2000円がタダになった
上記にも書きましたが、還元されるポイントが2,000円以上になれば、ふるさと納税の自己負担額2,000円をタダにすることができます。
残りの寄附額は翌年の税金から控除されるので、実質お金がほぼかかっていない状態にできてしまいます。
後述しますが、楽天のキャンペーンを活用すると、このように一度の寄付で2000円を回収することもできます。
返礼品は2人分で豪華に
肉・魚・フルーツなどの返礼品も、夫婦でやればたくさんもらえます。
ティッシュやトイレットペーパー、オムツなどの日用品をもらえば、節約にもなりますよね。
夫婦で節税ができた
ふるさと納税は税金控除になるので、節税になります。
夫婦でやれば節税効果も2倍です。
夫婦で楽天ふるさと納税をする時の3つの注意点
夫婦で楽天ふるさと納税をする時に、注意しなければいけない点が3つあります。
夫婦で楽天ふるさと納税をする時の注意点
- 夫婦それぞれの楽天会員IDが必要
- 寄附金は本人名義の楽天会員IDから支払う必要がある
- ワンストップ特例制度を使うなら自治体は各5種類まで
順に紹介していきますね。
夫婦それぞれの楽天会員IDが必要
夫婦で楽天ふるさと納税をする場合は、それぞれ自分の楽天会員IDにログインして寄附をする必要があります。
理由は、楽天会員IDの情報をもとに、税金控除を含めた寄附の手続きが行われるからです。
楽天で普段買い物をする時は、送り先情報を自分以外にすることはできますよね。
でも、ふるさと納税の場合は本人名義のIDからしか寄附できません。この点は注意しましょう。
寄附金は本人名義の楽天会員IDから支払う必要がある
本人名義のIDから寄附をする必要があることは上記で説明しました。
併せて、支払いも本人名義のものから行う必要があります。特にクレジットカードを使うときは注意しましょう。
ふるさと納税では、本人の「楽天会員ID」「支払い名義」を必ず使う!
と覚えておきましょう。
ワンストップ特例制度を使うなら自治体は各5種類まで
ふるさと納税の寄附金を税金から控除するためには、手続き(確定申告)が必要です。
しかし、会社員の方は、自分で確定申告をすることは基本的にないですよね。税金回りの手続きは、すべて勤め先の会社がしてくれているはず。
会社員にとって、ふるさと納税のためだけに確定申告をするのは大変・・・(難しそうで訳わからないし、純粋にめんどくさい)
そこで、自分で確定申告をしない人のためにあるのが「ワンストップ特例制度」です。
税金控除するための手続きを、寄附先の自治体が代わりにしてくれる制度。
必要な手続きは、申し込み書類(紙1枚)と本人確認書類を送付するだけでOKと簡単です。
ワンストップ特例制度を使えば、確定申告をすることなく寄附額が税金控除になる手続きができます!
ただし、ワンストップ特例制度を利用する上で注意点があります。
それは、寄附する自治体の数は最大5つまでにしなければいけないという点です。
6種類を超えてしまうと、自分で確定申告しなければならなくなってしまうので注意!
夫婦のどちらもワンストップ特例制度を使う場合は、最大で10種類の自治体に寄附ができます。
「夫婦それぞれの寄附限度額」と「寄附する自治体の数」がちょうどよくなるように、計算しないといけないわけです。
これが意外と頭を使います!
人によっては面倒かもしれませんが、
私にとっては、1年で最も楽しい計算です。笑
いまいちイメージがわかない方のために、我が家のパターンを例にしてみます。
我が家が夫婦でふるさと納税した時の内訳
※寄附金額などは、実際のものから若干フェイクを入れています
これが、ある年での、夫婦のふるさと納税内訳です。
食べることが大好きなので、
「普段は買えないワンランク上のおいしいもの」
を選ぶようにしています!
この時は、我ながらかなり充実させることができたんですよね〜自治体の数もぴったりだし、金額もほどよく限度額に近づけられました!
意識しているポイントは以下の通り。
ポイント
- 寄附金額の大きい「フルーツ定期便」は、限度額が高い夫から申し込む
- 限度額が低い妻は、5種類の自治体のなかでバランスよく組み合わせる
- 限度額からすこし余ったら、寄附した自治体のなかで5000円程度の返礼品を追加で申し込む
「限度額」「自治体の数」の制限の中で、夫婦で上手に組み立ててみてください!
限られた金額のなかでバランスをよく組み立てる感じは、子どもの頃の200円分の遠足おやつを買いに行く感じとよく似ています。笑
夫婦で楽天ふるさと納税をお得に使う手順
ここからは、楽天ふるさと納税を上手に活用する方法を具体的に紹介していきます。
上手に使って、たくさんポイントをゲットしちゃいましょう!
楽天カードを用意する
上記でも書きましたが、楽天ふるさと納税をするなら楽天カードは必須です!
楽天カードで寄附金の支払いをするだけで、ポイントの倍率が大きく変わってきます。
年会費無料ですし、審査も厳しくないので学生からも作れるカードと言われています。
年1回のふるさと納税のためだけに作っても、コスパがかなりいいと思います!
まだ持っていないという方は、この期に作っておきましょう!
\ 新規カード発行で5000円分のポイントがついてくる /
寄附できる限度額をシミュレーションする
寄附できる金額は、年収によって限度額が変わってきます。
限度額を超えてしまった寄附分は、税金控除されず「ガチの寄附」になってしまうので注意しましょう!
限度額は、必ず事前に確認しておきましょう!
楽天ふるさと納税には、限度額の目安額をシミュレーションすることもできます。
ちなみに、年収350万の共働きママ(子供はパパが扶養している)の場合はこんな感じ。
また、源泉徴収票が手元にある場合はより詳細にシミュレーションすることもできます。
寄付する自治体を決める
限度額の目安がわかったら、寄附する返礼品を決めていきましょう。
ワンストップ特例制度を使う場合は、寄附先の自治体は5種類までに収めましょう!
6種類を超えてしまうと、自分で確定申告しなければならなくなってしまうので注意!
同じ自治体に何回も寄附をするのはOKです!
私も同じ自治体のミカンの返礼品を
1年で2回注文したことがあります。笑
キャンペーンのタイミングを狙って一気に寄附する
楽天のおなじみキャンペーンである「お買い物マラソン」のタイミングに合わせて、一気に寄附をしましょう!
一度のお買い物マラソンでまとめて寄附をするのがおすすめです!
お買い物マラソン期間内でまとめて寄附したい理由
- 複数の自治体に寄附をするので、買い回り倍率が増える
- マラソン期間内の総購入金額分もポイント還元されるのでお得になる
上記の理由から、還元されるポイントを増やすことができます。
楽天ふるさと納税でおすすめの返礼品
これまで私が寄附してきた中でオススメの返礼品をご紹介します!
タイトル | 返礼品 | 自治体 | 寄附金額 | タイトル |
【定期便】南魚沼産コシヒカリ無洗米2kg×3回 | 新潟県 南魚沼市 | 14,000円 | 詳細を見る | |
シャインマスカット2kg | 山梨県 甲斐市 | 15,000円 | 詳細を見る | |
6種類の馬刺し食べ比べセット(470g) | 熊本県 益城町 | 15,000円 | 詳細を見る |
まとめ
夫婦で楽天ふるさと納税を活用するとどれくらいお得になるのかを紹介しました。