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マイナスになりがちな育休明けの給料。事前に確認したほうがいいよ!実際にメールで問い合わせた内容も解説!

こんにちは。育休明けてワーキングマザーになったしおむすびです。

育休明けの給料ってマイナスになりがちですよね。

その理由をいくつか挙げてみました。

  • 時短勤務になる
  • 残業ができない
  • 雇用形態が変わる

産前と同じ働き方ができなくなれば、毎月の給料やボーナスが減るのは悲しいですが当然の話。

だからこそ、復職後の給料額を育休中のうちに確認しておいたほうがいい!というのが私の考え。

でもお金の話って、意外としにくいですよね。

特に、久しぶりに会社に連絡する内容が給料の話だと、なんだか気が引けちゃいます。

実際、事前に確認している人は少ないようです。

 
でも、復職してから給与明細を見てがっかりするのってしんどくないですか?

家計にも影響がありますし、個人的には絶対に育休中のうちに知っておいた方がいいと思います。

私は、実際に会社に確認しました。

 

結果、7万円も減るということがわかりましたよ…

今回は、私が勤める会社へ復職後の給料額を実際に確認した方法を紹介します。

育休明けの給料や家計に不安がある人は、ぜひ参考にしてもらえたらうれしいです。

育休明けの給料が減る人は、社会保険料を減らす手続きを絶対にしましょう!

もらえる手取り額が増えますよ。

詳しくはこちらの記事で解説

この記事の目次
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【育休明けの給料】金額を確認する方法

私は、保育園が決まってから会社に復職することを伝えるメールで、一緒に質問しました。

具体的にはこんなメールを送りました。

(人事担当者)さん
CC 人事グループの皆様

お疲れ様です。現在育児休暇中の、しおむすびです

このたび、認可保育園に内定が出ました。
4月より復職いたします。長らくお休みをいただきありがとうございました。

つきましては、以下2点について教えていただけますでしょうか?

①復職日までに必要な手続き
②復職後の給与額


復職後の勤務形態は、以下を希望しています。
・9:00〜18:00のフルタイム勤務(時短勤務なし)
・残業なし

お手数おかけいたします。よろしくお願いいたします。

しおむすび

お給料の話ですので、基本的には会社の人事が確認相手です。

お金の話なのでメールで確認するほうがいいですよ。記録として残りますから見返すこともできます。

 

そもそもお金の話を電話でするのってハードルが高いですよね。笑

【育休明けの給料】事前に金額を確認するメリット

復職後の給料を事前に確認するメリットは、大きく3つあると思います。

  • 復職後の家計を把握できる

復職後は、保育料などこれまでと違った支出が発生します。

家計の把握をするためにも、復職後の正確な給料は事前に知っておきたいですよね。

  • 復職後に給料明細を見てがっかりしないようにする

給料が減ってしまった場合、復職後最初の給料日に、明細を見て愕然とする…といったことが起きかねません。

そこで初めて本当のお給料を知るというのもつらいです。

 

働くモチベーションが下がってしまうのは怖い!

  • トラブルを事前に防止する

復職後の給料額が変更になったことを知らずに復職すると、後々トラブルに発展することも考えられます。

事前に把握しておけば会社と交渉する時間もできるため、不要なトラブルを未然に防ぐことにつなげられると思いますよ。

【育休明けの給料】確認するベストなタイミングはいつ?

確認しやすいタイミングは大きく3つあります。

  1. 産休に入る前
  2. 育休中
  3. 復職の報告時

一番確実&やりやすいタイミングは「③復職の報告時」だと思います。

休職中に社内の規定が変更になる可能性もゼロではないため、復職直前に確認するほうが一番確実な額を知ることができます。

復職の報告タイミングでは、保育園も決まってるので、希望の勤務形態・勤務時間もほぼ決まっているはず。

実際に働く条件の場合の給料額を確認できますよね。

また復職の報告は会社にとっても嬉しい話題なので、タイミングを合わせると確認する心のハードルも少し下がるかと思います。

【育休明けの給料】確認する人は実際どれくらいいる?

Twitterで、育休明けの給料額を確認したかどうかアンケートをとってみたところ、

85%の人は「復職後の給料を会社に確認しなかった」と回答してくれました。

 

総投票数が108票なので、統計データとしては信用度は高くないかもですが、、、

確認した人・しなかった人の声を少しまとめてみました。

確認した人の声

私と同様に「直接会社に確認した」という声は聞けませんでしたが、こんな方もいらっしゃいました。

算出方法がわかるなら、自分で計算することもできますね。

 

ちなみに月給は計算通りの額だったそうですが、ボーナスは想像以上に減ってしまったので、やがてフルタイムに戻したそうです。

確認しなかった人の声

聞く勇気が出なかったというパターン。

 

確認せず、時短で復帰したところ、保育料を引いたら手元にほとんど残らなかったと後からわかったというママさんも。

 

これを見て、やっぱり事前に確認しておきたいと改めて思いました

また、尋ねる前に会社側から教えてくれたという素敵パターンも。

 

社員ファーストないい人事!

復職面談の際に提示してくれたというご意見もありました。

復職面談のタイミングに確認するというのもアリですね。

まとめ

今回は、育休明けの給料を確認する方法を紹介しました。

復職前に、会社の人とのコミュニケーションが減っている中で、人事へお金の話をするのは勇気が要るかもしれません。

ですが、後々にがっかりしたりトラブルに発展することを防ぐためにも、事前に確認することをおすすめしますよ。

 

待っているだけでは、会社は特に情報をくれないかもしれません。

給料額を知ることも、社員として十分な権利です。遠慮する必要はないですよ!

もし給料額が減ってしまうようだったら、こちらの記事で解説している手続きを忘れずにしてください。

お給料の手取り額が増えますよ◎

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